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1月31日
船上見学会

品川 船清にて

午前9時45分より受付開始。手指の消毒を行い、検温を行い、待合で乗船を待ちます。 

屋形船「かぐやひめ」船内にて

皆様受付を済ませ乗船。土屋先生よりご挨拶。出航です。・・・・・・・・・・・・・

レインボーブリッジ付近にて

船清の乗り場を出て、京浜運河を通りレインボーブリジを通り、日の出ふ頭倉庫群前を通過し、浜離宮を目指します。

浜離宮にて

汐留川水門より浜離宮恩賜庭園に入ります。船の進行をを止め、船外のデッキに上がり、土屋先生の説明を聴きます。

隅田川にて

築地川水門より隅田川へ出ます。隅田川より防潮堤の高さを確認。築地、勝鬨橋と進みます。

隅田川にて

隅田川を上流へ上ります。変わった形の建造物が見えてまいりました。これは、霊岸島水位観測所です。

石川島公園前にて

霊岸島水位観測を過ぎ、隅田川から晴海運河に入ります。そこには、リバーシティー21センチュリーパークタワー前のスーパー堤防を見ることができます。さらに進み相生橋を潜ると、左手に明治丸が見えます。前方は豊洲のタワーマンション群。

晴海運河にて

左手にららぽーと豊洲が見えます。こちらは、旧石川島播磨重工業(現・IHI)東京第一工場跡地であるアーバンドック内に建設されました。当時のクレーンがオブジェとして残してあります。

晴海運河にて

左手にららぽーと、さらに進むと晴海大橋、豊洲大橋と続きます。豊洲大橋付近から右手に東京オリンピック選手村が続きます。

東雲運河にて

東雲運河に入り、左手に豊洲市場、右手に有明浸水海浜公園西入江があり、新設された有明体操競技場、有明アリーナが続きます。

東雲運河にて

東雲運河をさらに進むと、左手に昭和大学高等豊洲病院が見えてきました。病院の前面には、緊急時に河川を利用し人や物資の運搬に役立つ船着き場が設置されています。

東雲運河にて

前方に東雲水門が見えてまいりました。ここを通過し、砂町運河に入ります。

砂町運河にて

更に進み右手に東京アクアティックセンター、夢の島マリーナ、夢の島熱帯植物園が見えます。

砂町運河にて

砂町運河と荒川の境にある新砂水門が見えてきました。ここから荒川に出ます。この水門はセクターゲートという形式で、2枚の扇形門扉が付け根を支点にスゥイングします。

荒川にて

新砂水門を出て振り返ると、コンクリートの高潮防潮堤が確認できます。・・・

荒川にて

荒川の最下流、荒川河口橋、荒川湾岸橋、京葉線が続きます。・・・・・・・・

東京湾にて

東京ゲートブリッジを潜ります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京湾にて

東京湾ゲートブリッジを潜ると左手に海の森水上競技場が見えます。・・・・・・

東京湾にて

左手はケーソン製造のフローティングドッグです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京湾にて

大井コンテナ埠頭、青海コンテナ埠頭を見ながら進みます。青海コンテナ埠頭とお台場温泉物語の地盤の高さの違いがわかる場所の前をゆっくり航行します。

天王洲運河にて

目黒川から目黒川水門を通り、天王洲運河に入ります。天王洲アイルにある水上レストラン前を通り船清の乗船所へ向かいます。

天王洲運河にて

天王洲アイルにある水上レストラン前を通り船清の乗船所へ向かいます。

屋形船かぐや姫船内にて

最後に土屋先生より閉会の挨拶を行い、無事閉会となりました。・・・・・・・・・

当日の行程

  • 品川 船清 集合・出発
  • 屋形船に乗船
  • 隅田川
  • 豊洲運河
  • 晴海運河
  • 東雲運河
  • 砂町運河
  • 荒川
  • 東京湾
  • 目黒川
  • 天王洲運河
  • 品川 船清 下船・散会
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