11月10日
八ツ場ダム見学会

なるほど！やんば資料館前で遠藤副所長、高橋さんと合流し、ダム上流右岸の展望スペースへ移動。移動のバスの中で遠藤副所長より概要説明を聴く。到着後、降車しヘルメットを被り現場を見ながら説明を聴く。

旧熊の茶屋の少し手前でバスを降り、徒歩で向かう。旧熊の茶屋より旧吾妻線の線路を歩きダム本体下流左岸へ。天気がよく歩くにはとても良かったです。

現場は昨年訪ねたときと違いスッキリしていました。工事の最終段階になっていることを実感しました。コンクリートの打設も完了し、10月1日より試験湛水が始まってました。それが先の台風19号の雨で1日で満水に、５０ｍ以上水位が上昇しました。今後は水を低下させながら状況を確認していくそうです。八ツ場ダムを背景に総勢60名の記念写真です。

バスに乗車し、道の駅八ツ場ふるさと館へ移動です。ふるさと館でお土産を購入したり、昼食を食べました。その後、バスに乗車し旧吾妻線（太子線）の太子駅（おおしえき）跡地を車中より見学し、帰路につきました。