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7月21日-22日
荒川河川敷避難体験キャンプ

荒川ロックゲート管理棟会議室にて

開会挨拶 土屋先生・利満塾長・荒川下流河川事務所 調査課 松本課長・防災エキスパート 吉川さん・関東地域づくり協会 仲川次長・関東地域づくり協会 前田調査役

会議室にて

荒川下流河川事務所 調査課 松本課長より荒川の概要を聴く。1)近年の災害 2)荒川の概要 3)荒川の河川整備 4)河川情報の提供

閘門操作室にて

閘門操作室を見学。操作担当の方に質問をする。・通過時間はどのくらい? ・一日に何隻の船が通過するの? ・通過する際、料金はかかるの?など

管理棟より移動。小松川リバーステーションにて

あらかわ号乗船のため管理棟より小松川リバーステーション(船着場)へ徒歩移動。乗船し、荒川ロックゲート体験へ向かう。ロックゲートを通過し、旧中川に入る。小名木川と合流する辺りでUターンし、再びロックゲートへ。ロックゲートを通過し、荒川へ。このあと上流へ向う。

荒川にて

荒川を遡り、京成本線へ向かう。京成本線の鉄橋が堤防より低い場所を確認。更に上流の東武スカイツリーライン、つくばエクスプレス、JR常磐線、東京メトロ千代田線鉄橋まで行き、嵩上げをしている橋脚を確認。Uターンし、荒川を下り東京湾へ向かう。

管理棟会議室にて

あらかわ号を下船し、管理棟会議室に戻り、ロープワーク講習。防災エキスパートの吉川さんより、3種類のロープワークを教えてもらう。

管理棟会議室にて

キャンプに参加しない方は、ロープワーク講習で終了です。土屋先生と利満塾長よりご挨拶。参加者の感想:荒川にはじめて来た。・知らないことばかりであった。・本当は怖いところに住んでいたのだ。・荒川が人口の河川であることを知らなかった。・川側から見る堤防は、低く見える。

管理棟前の河川敷にて

暗くなりかけてきたころ、テント設営訓練を行う。大きさの違うテントを協力し、組み立てていきます。組み立てる際、いろいろコツがあるので、確認しながら組み立てました。

当日の行程

  • 7月21日(土)
  • 12:00 荒川ロックゲート管理棟 会議室集合
  • 12:10 荒川下流河川事務所 調査課 松本課長より 荒川の概要説明
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  • 12:20 ロックゲート操作室見学
  • 12:45 小松川リバーステーションよりあらかわ号に乗船・ロックゲート体験
  • 13:25 ロックゲート体験後、荒川上流へ向かう。
  • 14:00 京成本線の鉄橋と堤防を確認。東京メトロ千代田線鉄橋で折り返し東京湾へ向かう。
  • 14:30 東京湾からゲートブリッジをくぐる予定でしたが、強風のため砂町南運河より入りました。
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  • 16:15 小松川リバーステーション帰港・下船
  • 16:20 管理棟会議室でロープワーク講習
  • 17:00 本日の予定が終了。終了ご挨拶
  • 17:30 散会
  • 7月22日(日)
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  • 6:00 清掃活動
  • 7:00 朝食
  • 8:00 ミーティング(災害時避難行動について)
  • 10:00 散会