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9月29日
カスリーン台風堤防決壊現場と地下放水路を訪ねる
新川通水防センターにて
堤防上にある「カスリーン台風の碑」の前にて
「決壊口跡の碑」の前にて
庄和排水機場 龍Q館にて
調圧水槽にて
当日の行程
新小岩駅東北広場に集合し出発
高速上から荒川を見ながら荒川の説明を聞く
車中でカスリーン台風のDVDを視聴
カスリーン台風決壊現場到着
新川通水防センターで利根川上流河川事務所調査課長より、利根川及びカスリーン台風について説明を受けた
庄和排水機場 龍Q館へ移動し、首都圏外郭放水路視察
質疑応答をしながら帰路につく。
主な質疑
決壊現場は蛇行していないが、何故ここが決壊したのか?
災害時、水防センターに消防団等が参集すると思うが、その際の指揮は所長がするのか?
外郭放水路はどれ位の雨量でフル稼働するのか?
江戸川に排水をして大丈夫なのか?
中川左岸はスーパー堤防になるのか?
中川〜新中川の間のエリアの高台化はどうなのか?
小松川地区の避難地へのアクセスで小松川橋及び船堀橋の歩道は狭いので拡幅してほしい。
上平井水門の管理はどこで行っているのか?
水門の門扉は電動で開閉しているのか?