A04-004    訪問インタビュー《座談会》 GIS 地図表現学の展開に向けて
      
    法政大学工学部
 デザイン工学部都市環境デザイン工学科  教授 森田喬氏
新着!

2009.11


森田先生は、法政大学工学部都市環境デザイン工学科・都市空間情報研究室で、
  1)東京のデジタル都市アトラス
  2)ユビキタス・マッピングに関する概念構築
  3)都市空間表現の技法地図・空間表現
の研究に取り組んでおられ、「日本における地図学の現状と2010年を目標とした将来展望」などの研究成果を発表されています。近年は、ユビキタス時空間情報社会基盤の構築に向けた活動にも参加されています。GIS地図表現学の現状と将来展望についてお話をうかがいしました。

A04-003

   武蔵野台地の強調地形表現  地球惑星科学連合大会 JPGU Meeting 2009

2009.5.16
-21 
 基本図である地形図をそのまま背景図として用いろこともあるが、主題をを引手立たせるには、主題に応じた背景図を用いると効果的である。
 東京の今後について「エコロジーと歴史」の視点を重視し、「都市における水辺空間の再生」を検討するにあたって、関東平野、特に山の手台地の基本地形及び推計を把握しやすいスペースマップ数値地形データをもとに作成する。その作成にあたり検討した強調表現手法について整理することを本報告の目的とする。


   明石敬史 (法政大学エコ地域デザイン研究所)   森田 喬 (法政大学工学部都市環境デザイン工学科) 
A04-002    サラゴサ万博  『水の都市 東京』  Water City of Tokyo
2008.6.14
−9.14

 スペインのサラゴザというところで『水の博覧会』(サラゴザ万博)がありまして、『エコヒストリー東京』という作品を去年ビデオ化して出展しました。5000年前の縄文時代から1000年前の東京、1590年の江戸、100万都市から万都市への東京の変遷を『水の上にできた都市』東京のエコヒストリーを地図化表現したものです。
  制作:法政大学大学院 エコ地域デザイン研究所  森田喬氏 提供

      参考情報:サラゴサ万博 スペイン観光局 2008年サラゴサ国際博覧会について 

A04-001     『東京デジタル重ね地図の可能性』      
2008.5  平成19年の9月から11月にかけて、「デジタル地図を使って多摩の歴史を探る」というテーマで五回の連続講座が行われた。以下のそれぞれの論考はその時の講演の内容をもとにまとめたものである。
 
 付図:デジタル地図の可能性 グラビア掲載デジタルMAP
 
  

 森田 喬 (法政大学工学部都市環境デザイン工学科 教授)
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